
静寂のない世の中で混乱する現代人
インターネット、ブログ、SNS。今や現代人は四六時中、情報にさらされる日常です。情報は常に思考を生みます。余計な思考は、集中力を削ぎ、身体からエネルギーを奪います。その結果、大人よりも情報にさらされている多くの学生が心の病を発症しています。
静寂は、情報から離れ、思考と心を整え、人に健康とエネルギーを与えます。良質な思考とひらめきは常に「無」から生まれます。
「静寂をお金で買う?」。この価値に気が付いた人から現代の情報苦から抜け出せるのかもしれません。。。
1日1時間。お子様、自分自身に静寂を与えてみませんか?その1時間が心を整え、人生を大きく変えてくれるかもしれません。
学び方の変化
映像授業が流行し始めたのは15年前。信じられないかもしれませんが、今の映像授業はさらに改良を重ね、ほぼ質問が出ないようにつくられています。さらに、無料プラットフォーム「YOUTUBE」の予備校化、安価なスタディサプリ、コロナ禍で活性化したオンライン家庭教師。
このような状況でわざわざ塾・予備校に行く意味を見出せない人も多いことと思います。
すでに現代の受験生に必要なことは、授業ではなく、授業後の反復演習をする場所です。東大生は1つのテキストを平均13回反復しているという事実があるように、学力を上げるために最も必要なことは、やはり反復量なのです。成績優秀者はそのことを理解しています。
